夜行性巫月です、こんちぃー
ココアちゃんとショコラちゃんがちょっと大変です 後ろ足が曲がらなくなったようで、普通に歩けないのです もうかなりのお年ですから足腰が弱ってきたのでしょう でも食欲はあるようなので、ちょっと安心はしているのですが…… さて、話が少しだけ変わります。少しかどうかは解りませんが。 私はアドリブの効かない人間です ですから予測できることすべてに対処法を考えるのです ですが、人間ですので感情があります 今回関係してくる感情は動揺や緊張、逡巡、哀情や憐憫、あと愛情などでしょうか。中には感情と呼ぶに相応しくないものがあるかもしれませんが。 そして何か行動を起こした時、その『感情』と、冷静に対処する『理性』の鬩ぎ合いになるのです その鬩ぎ合いの末、理性が勝てば私の予想通り(思い通り)に、感情が勝てば私の予測しないことになるのです 要するに何が言いたいかと言うと、ココアちゃんとショコラちゃんが死んだとき、私はどうするか(どうなるか)と言うことです ハムスターを飼うのは今回で3回目です 以前は普通に家の庭に埋めました そのときの私は今の私とは大きな差があります 私は本を読み始めてからかなり変わりました。少なくとも表面は。 内面も変わったと思いますが、深層心理までは解りません 今回変わった部分で重要なのは死に対する考え方です 昔はなんとも思いませんでした 父方の祖母が亡くなったときもまったく悲しみませんでした 悲しまない自分に哀しむこともありませんでした しかし、母方の祖父がなくなったときは泣きました 特に仲が良かったなどということはありません 年に1・2回会う程度でした それでも涙したのが私の中で変化があったからでしょう そして今、ココアちゃんとショコラちゃんが死んだら私はどうなるか…… まだ元気なうちにこういったことを考えるのは厭なのですが、すべてに対して手を打っておかないと不安なのです さて、少し話を戻すと『その鬩ぎ合いの末、理性が勝てば私の予想通り(思い通り)に、感情が勝てば私の予測しないことになるのです』と言いましたが、これは人間が相手だと例外が生じてきます それはまた後日…… 得たモノ:不安・堅苦しい日記 失ったモノ:綺麗さ
by KohakuFutsuki
| 2006-02-09 03:40
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